2007年●2月13日
節分も終わり、春が訪れています。 年が明けたばかりですし、まだ少し寒いので、春が訪れているとは思えませんでしたが、店頭に並んである野菜たちをみて「もう春が訪れてるんだぁ」と感じました。 そこで今回は春野菜についてお話したいと思います。 昔から、旬の野菜を食べると良いとされるのは季節のリズムを体に取り入れるという意味でもあり、次の季節へ体を整えるという役目を持っています。 旬の野菜は、「春は芽もの、夏は葉、秋は実、冬は根を食すべし」と覚えるといいと思います。
春野菜といえば・・・!? 菜の花、ふきのとう、こごみ、たらの芽、うど、たけのこなどなどたくさんあります。 さっと茹でておひたしや胡麻和えなど和え物にするとおいしいですよね・・・ 苦味が苦手だな・・・と思う方は天ぷらにすると苦味がやわらぐのでおススメです! では、春野菜の中でも、最近よく店頭に並び始めた菜の花についてお話します。 菜の花は、ビタミンCの含有量は野菜のトップクラスであり、ほかにもカロテン、ビタミンB1,B2、鉄、カルシウムに富んでいます。 また、妊娠中や授乳中には特に大切とされている葉酸も含まれています。 (葉酸とは、造血に必要な栄養素です。) 主な調理法として、さっと茹でておひたしや和え物、煮物・汁物の具に用います。 (ビタミンCは加熱に弱いので茹ですぎないように注意してください。) 今回、菜の花の梅肉和えを作りました。 一品で、旬の野菜の菜の花に梅の色で春を感じていただければいいなと思います。 また、その他にたくさん春野菜が店頭に並び始めます。 3月からは、春キャベツ、4月からは、空豆、さやえんどう、グリンピース、たけのこ、5月からは、アスパラガスなど・・・ 旬の野菜にはその時期に体が必要とする栄養素がたくさん含まれていますので、ぜひご賞味下さい!!(キッチン 田中 聖奈)