2007年●7月18日
先月末6月29日(金)、当院の院内のスタッフ勉強会に新水巻病院周産期センター長の白川嘉継先生をお招きして新生児医療についての講義をして戴きました。
白川先生は長らく産業医科大学病院に勤務されておられ、新生児未熟児医療の分野において数々の日本記録のみならず世界記録を築き上げられてこられた大変高名な先生です。周産期医療に携わるものであれば知らない人はいない、あの白川先生です。日本全国各地の学会や研究会から講演の依頼があり、週末はほとんど県外へ出張をされておられるそうです。そんな大先生をこちらから厚かましくお招きするはずはなく、実は白川先生のほうから「頑張っておられるとお聞きするみちおかレディースクリニックのスタッフの皆さんに、是非講義をさせて下さい」とおっしゃって頂きました。
本当に恐縮しました。とても貴重な体験ですので看護スタッフはもちろん、厨房スタッフやアルバイトの看護学生に至るまで当院のほとんどすべてのスタッフを出席させました。専門的な疾患のお話から新生児の模型を使った蘇生の実技まで、夕方7時すぎからみっちり2時間ちかく講義して戴きました。
自然とお話に引き込まれて集中していたので、正直私にはこの2時間はほんの20分くらいにしか感じませんでした。おそらくスタッフの皆もそう感じたと思います。それくらい内容が濃く、新生児未熟児医療の奥深さを感じる魅力的な講義でした。その日は感動のあまり、この私が夕飯を食べるのを忘れたくらいですから。・・・
講義の内容をここですべて述べるのは難しいですが、その一部でも機会があればおいおいここでもとりあげていこうと思います。白川先生、本当に貴重な講義をありがとうございました。