2018年1月09日

キッチンのおはなし

みちおかごはん「春の七草」

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お正月は、天候に恵まれ初詣、初売りなどと御家族で過ごされたことと思います。
さて、1月7日は「春の七草」の日です。当院でも朝食に「七草粥」をお出ししました。
日本古来より、年の始めに雪の中から芽をだした草を摘む「若菜摘み」という風習が七草の原点とされているようです。
七草粥で無病息災を願うと共に、お正月のご馳走で疲れている胃腸を休めるという目的もあるようです。

七草には縁起の良い意味が込められています。
芹(せり)「競り勝つ」
薺(なずな、別名ぺんぺん草)「撫でて汚れを除く」
御形(ごぎょう、母子草)「仏体」
繁縷(はこべら)「反映がはびこる」
仏の座(ほとけのざ)「仏の安座」
菘(すずな、蕪)「神を呼ぶ鈴」
蘿匐(すずしろ、大根)「汚れなき清白」
体に優しく、縁起の良い「七草粥」伝統的な習慣は大切にしていきたいですね。
本年も良い年でありますように。
(キッチン菅原三枝子)