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ぐるんぱ

2022年02月12日 マネージャー

早いもので2月も半ばになります。

1月は行く、2月は逃げる、3月は去ると言われますが、1月もあっという間に過ぎてしまいました。
成人式辺りから、新型コロナウイルス感染者が急増しています。
毎日のようにすごい感染者に、なんだか麻痺してきました。
今一度、各個人の感染対策が大事になってきます。身近に感染者がいるという自覚の元に日々生活していきましょう。
妊婦さんは感染すると重症化すると言われます。また濃厚接触者に家族がなったという連絡も毎日のようにあります。
十分注意しましょう。

コロナ禍も早2年。行っていたベビービクスも2年まえから開催できていません。
18年続けてきたので、上のお子様たちが通っていて是非また参加したかったという経産婦さん達の声や
早く再開してほしいのお声をいただきとても嬉しく思います。

ただ、この感染状況だと新生児を扱っている病院で行うにはリスキーです。
今しばらくお待ちいただけたらと思います。


ぐるんぱ


さて、先日知り合いに絵本をプレゼントしようと久しぶりに小倉南区にある『どうぶつ島』に行ってみました。

ここはヨーロッパの木のおもちゃと絵本が沢山あります。
私は木のおもちゃが好きで我が子が小さいときによく行っていました。

本当に久しぶりに行き店内の沢山の木のおもちゃを見て癒されてきました。
ここに来ると子供たちはなかなか帰りませんでした。目移りがして大人も楽しくなるおもちゃが沢山です。
今は感染対策で、お一人滞在が15分まで・・って書いてあったかな・・
コロナが収束したら行ってみてください。とても素敵なお店です。

そこでお目当ての絵本とおもちゃを持ってレジに行くとなんとレジ横に『ぐるんぱ』のぬいぐるみがあるではないですか。
(正確にはぐるんぱのお手玉でした)
即、買いました。



皆様、『ぐるんぱのようちえん』っていう本ご存じでしょうか?

この本、うちの息子が大好きな本だったのです。
ぐるんぱがさみしいな・・といって涙をポロンと出すところがかわいそう!!でも後から幸せになるのがとても嬉しいと言っていました。

我が家には大きなぐるんぱのぬいぐるみがあります。
懐かしくて、可愛かったので、ちびぐるんぱ即決で連れて帰りました。
大きいぐるんぱを息子の部屋の本棚から取り出し、ちびぐるんぱと一緒に並べて癒されています。可愛い!!

久しぶりだったので、ぐるんぱのようちえんと娘が大好きだった、林明子さんの『まほうのえのぐ』を取り出して読んでみました。なんだか新鮮な感じで心がほっこりしました。

たまには自分のために読む絵本も新鮮で、心が洗われます。
我慢、我慢とイライラする日常にちょっとリラックスして癒されてくださいね。

マネージャー 道岡弥生


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