空飛ぶ気球

こんにちは。
あっという間に12月、月日の流れの速さにびっくりします。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。

少し前になりますが、長崎・佐賀旅に行ってまいりました!
長崎平戸に1泊し、2日目は佐賀の伊万里でお皿を見る予定でした。

長崎を出て、車を走らせていると佐賀のバルーンフェスタがちょうど開催される期間だと知り、行きたい!と思った私達は行き先を変更し、会場へ向かいました。

バルーンフェスタでは午前と午後の2回、気球を飛ばす競技があります。

その日は曇りで風も強く、気球は天候が大きく影響するため飛ばせるか中止になるかギリギリのラインでした。
開始予定時間を30分程過ぎた頃、競技が行われるとアナウンスがあり観客席から拍手が沸き上がりました。

ぞくぞくと気球を積んだ車が河川敷に入ってきて、準備を始めます。
地面に広げられていく気球は想像していた何倍も大きく、膨れていく気球を見るだけでもワクワクしました。

起き上がった気球はいよいよ空を飛びます。

気球は上下にしか操ることができません。左右への移動は自然の力で動いていきます。

目的地までたどり着くためには、操縦者が風の流れを読みながら気球を上下させなければなりません。
そんなことを考えながら見ていると自然の偉大さを実感しました。

急に決まったバルーンフェスタでしたが、大大大満足な旅となりました!
次の目標は気球に乗ること!にしたいと思います!
これからどんどん寒さが増していきます。体調に気をつけてお過ごしください。

助産師 島田