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日記帳

2013年03月14日スタッフ

ちょうど1ヶ月ぐらい前にテレビで観たちびまる子ちゃん。

ハッピー日記と言って、その日にあったいいことを日記に書いていく、という内容でした。

それを観た6歳のお姉ちゃん。

「日記、書いてみたい!!」新しいノートをあげると、黙々と書き始めました。

その日から毎日ではないですが、ちょっとずつ書いてます。

初めの頃はまるちゃんと同じ様にいいことだけを書く「ハッピー日記」でしたが、せっかく書くのなら、と思いその日にあった楽しかったコト、そうではなかったコト、怒られたコトなど何でも書いていくように話しました。

そして、できるだけ毎日、1行でもいいから書くように。

「きょうは、なおちゃんがおやすみでした。はやくげんきになったらいいな。」

まだまだ、この程度の文章ですが、続けていくことの大切さや文章力がついてくれたらなぁ、と思います。

日記は自分の思ったコトを記すものなので、ママやパパに見せなくてもいいよ、と言ってますが、書いたら必ず見せてくれます。

なので、私もちょっとコメントを書いたりして…。

交換日記のようにもなっています。

いつまで、ママに日記を見せてくれるかな。

大きくなって見たら、きっと嬉しく、チョット恥ずかしく思うハズ。

頑張って、長く続いてくれたら嬉しいです。

　　　　　　　　　(助産師　末松　悦子)

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