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子育て奮闘記

2010年01月30日 スタッフ

2010012503_2 ダーリンは外国人」を書いた小栗左多里の妊娠、出産、育児を書いた本です。
生まれたばかりの赤ちゃんはポテトスープみたいなにおいがする不思議だ…とか。
私は生まれたばかりの赤ちゃんは海のにおいがする気がします。
昔一緒働いた助産師の同僚は、スルメのにおいがして、赤ちゃんをクンクン嗅いでしまうと言っていました。
同僚は、スルメが大好物でした。
小栗さんも、お乳を上手に吸わせられない。
赤ちゃんが、ちょっと吸ってすぐ寝てしまう、吸わせても吸わせても号泣、オムツを換えてもダメ。
お乳の問題が解決したら、次は「ゲップ」が、だせないなど、いろんな育児に奮闘している姿が、書かれておもしろいです。











2010012502_2 小栗さんのお腹も下腹部が「ぶよよーん」とたるんで戻らなくて、腹筋を鍛えるトレーニングをする様子や日常気をつけて姿勢をよくする事など、役立ち情報も、たくさん書かれています。
夫のトニー・ラズロさんが、・・・もちろん良い親になるには、数々の情報源から、そしていろんな人から知識を得ることも大事。
それをした上で一つ一つどうすべきかを自ら判断して、試行錯誤を繰り返しながら親としてのセンスを確立し、それを常に高めようとする姿勢が最も重要なこと、と気がする。と

(助産師 主任 吉田 由美)









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