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我が家の三女

2008年01月09日 スタッフ

こんにちは!看護師の荒木です。 今日は我が家の三女を紹介させていただきます。

名前はモニカ、三女と言っても実は母親の私より年上です。 そうです、モニカは犬です。 種類はラブラドール・レトリバー、色はイエロー、年齢は9歳と8ヶ月。 最近はめっきり白髪がふえ、顔の中心がミッキーマウスのように白くなってきました。 モニカは、私が「犬を飼うなら、絶対にラブ(ラブラドール・R)が欲しい!!」と願って願って念願叶って、我が家に来ました。

 

 

 

 

 

 

 

 

来た当初は、体重も2,5kgで本当にコロコロとしてぬいぐるみのようでした。 現在の体重は28kgです。
しかし姿の可愛さとはうらはらに悪戯の数々には本当に泣かされました。 当時、8歳と7歳だった娘達はモニカの過大な愛情表現?に涙する毎日。 洋服はボロボロ、襖はビリビリ、あげくのはてには畳をほる始末、一体いつになったら落ち着くのかな…と毎日、早く「大人になって欲しいな!」と思ってました。
元々、落ち着きのない性格な上に早く避妊手術を行ったので、やんちゃな性格から卒業できず、とうとう9歳になった今でも、人の気を引こうとあの手この手でアピールしてきます。 しかし…何をやっても可愛くてたまらないのが正直な気持ちです。 もはやペットではなく、家族の一人なのです。
少々、疲れていてもへこたれる事があっても、モニカの体にギュッとしがみつくと不思議と気持ちが安らいで元気が取り戻せるのです。 大型犬は小型犬ほど、長生きをしないということをよく耳にします。 どうか長生きをしてもらいたいものです。 かけがえのない娘なのですから。 これからもずっと、ママの元気の源でいてくださいね!(看護師 荒木 里美)

 


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