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相棒の座は・・

2011年11月17日 スタッフ

2011111700_2 小さな頃って、なぜか女の子はお気に入りのぬいぐるみがありましたよね。
一緒にお出掛けして、一緒に寝て???。
常にそばにあったぬいぐるみ。
今、姪っ子のゆずき1歳10ヶ月にも、その相棒が存在しています。

さかのぼること3ヶ月前。
それまでの相棒は、アンパンマンにでてくる『かばおくん』でした。
UFOキャッチャーでGETした15センチほどの小さなぬいぐるみで、いつも一緒にいました。
なぜアンパンマンではなく、サブキャラの中のサブキャラであるかばおくんなのかは今でも謎です(^_^;)

その日は、熊本のいとこの家へ行ったのですが、そこで『パンダ』のぬいぐるみ???いや、今現在の相棒と出会ったのです。
パンダのぬいぐるみ(名前をパンと言います。というか、パンダ=パンと言います)を見つけるやいなや、それまで手にしていたかばおくんを捨て、しっかりとパンを抱きしめて放さないのです。
いとこも持って帰っていいよと快く言ってくれたので、ゆずきはしっかりとパンを連れて帰りました。
かばおくんは、親のカバンの中に入ったまま帰路につきました(>_< )
それからというもの、相棒の座についたパンちゃんは、常に行動を共にしていて、白黒のぬいぐるみだもんで白い部分が黒ずんでしまい、ゆずきの目を盗んで何度も洗われております。

今では、パンダのぬいぐるみというよりも、パンダが好きらしく、街中にあるパンダを見つけては『パン!パン!』と指さしております。
本当に小さなパンダも見つけるので、私たちが全く気づかない、探してやっとわかるくらいのものまで一瞬で見つけます。
その動体視力???パンダを見つける大会があれば、いい線行くはずです!!
さてさて??パンちゃんは、いつまで相棒の座に留まることができるでしょうね。

                     (看護師 鴨崎 良子)


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