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大塚国際美術館

2018年01月26日 スタッフ

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2018年になってから、すでに1ヶ月が経ちました。年々月日が経つのが早く感じてる今日この頃です。

先日、母がずっと行きたいと言っていた『大塚国際美術館』に行ってきました。
バスツアーで、その美術館がコースにはいっていたので、そのバスツアーに母と2人で参加してきました。

美術館に行くなんて、素敵女子やなぁ(* ̄∇ ̄*)と思いながら中にはいると、まず最初に『ミケランジェロ作のシスティーナ礼拝堂の天井画・壁画』が飛び込んできました。礼拝堂をそのまま再現していて、本当に圧巻で鳥肌がたちました。

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学芸員の方が説明をしてくださりながら1時間ほどいろいろな絵を見てまわりましたが、全部しっかり見るには1日では足らないそうです。確かに、地下3階~地上2階まで約1000点ほどの作品があるそうで、私もバスツアーでの美術館滞在時間が2時間ほどだったので、駆け足で見ても半分見れたかどうかというほどでした。

この大塚国際美術館の絵は、すべて陶板名画で、陶器の大きな板に原画に忠実な色彩・大きさで作品を再現しています。本物も見たことのない名画も、ここでは目の前でみることができるし、触ることもできるし、写真もとれます!『モナリザの微笑み』や『ひまわり』は、おそらく本物であれば遠くから大勢の人の隙間からしか見れないものだと思いますが、ここでは独占して見ることもできます!!

3月からは、ゴッホの『7つのひまわり』が展示されるそうです。もう燃えてしまって本物は見れない『幻のひまわり』もあるので、ここで7つ揃ったひまわりを見てみたいものです。

もし、また行ったら、趣味に『美術鑑賞』をいれようと思います( ̄^ ̄)

(看護師 鴨崎 良子)


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