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山陰に行ってきました。

2011年05月25日 スタッフ

2011052301_2 先日、島根、鳥取旅行に行ってきました。

山陰方面は、なかなか行く機会がないので、せっかくなら有名なところを全部行こうと思い、仁摩サンドミュージアム→石見銀山→出雲大社→宍道湖→境港→水木しげるロード→鳥取砂丘まで行ってきました。

サンドミュージアムでは、一年計(高さ21mの砂時計)があり、砂が1トンも入っており圧巻でした。
そのほかにも、色々な砂を使ったアートや砂時計があり楽しめました。
大みそか~元旦にかけて、上下が回転するらしいので、機会があれば一度は見に行ってみたいです。 

2011052302 次に行った石見銀山は、2007年に世界遺産に登録されており、龍源寺間歩という地下坑道には、たくさんの横穴や縦穴など昔の人は手作業でこんなに、こんな所も掘れたのかと、びっくりし感心しました。
また、そこえと行くまでは、歩くと少し距離があるため、レンタサイクルを借り、街並みをブラブラしお団子食べたり、ランチ食べたりとゆっくり散策もとても気持ちよかったです。

出雲大社では、大きなしめ縄が見もので圧倒されました。
縁結びの神様ということで、いつも以上にたくさんお祈りしちゃいました(笑) 
参拝の後は出雲そばでおなかいっぱいになりました。

一日目の最後は、宍道湖で夕日を眺めにベストポジションへと行くと、たくさんの人がスタンバイしていました。
姫島に夕日の沈む姿はとても幻想的でゆっくりとした気持ちになれました。
その日は松江で宿泊し、次の日へ。

次の日は、境港で海鮮丼で腹ごしらえをして、水木しげるロードへ行きました。

興味本位で行ってみたのですが、鬼太郎に出てくる妖怪のブロンズ像130体以上もあって、意外とはしゃいでしまい楽しめました。
また、細部にもこだわっており、自動販売機や証明写真機、トイレの看板にまで鬼太郎が描かれており、見ていておもしろかったですよ。

最後は、一番行ってみたかった鳥取砂丘でしたが、かなりの強風で砂埃がひどく、視
界が悪かったですが、こんなに大きな砂丘ができたことが不思議なくらいで、自然のすごさを体感しました。
ラクダで遊覧できなかったのは残念ですが…。今度のときは天候のよい日に行きたいです。

この文章を読んでいると、たくさん遊んでいる思われると思いますが、移動している
のはかなりの距離で、かなりのハードスケジュールでそれぞれの滞在時間よりも車で
の移動時間のほうが長かったのですが…すごく充実して、楽しめました。
たまにはこんな旅行もいいですね☆

                         (看護師 木村 美和子)


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