Diary title

バトン衣装作り

2012年03月09日 スタッフ

2012030801 まだまだ寒い日もありますが、春に近づく嬉しい季節ですね。

只今再び小5の娘のバトン衣装を制作中です。
今月末のおさらい会(発表会)のリハーサルまでに仕上げです。

毎年数回、大会やイベント出場用の衣装を作っています。

既製品で揃えたり、まとめて業者に発注したりしているクラブもあるようですが、費用もかかるようで、娘が所属しているバトンクラブは基本的に親の手作りです。

型紙や、作り方が書いてあるものがある訳ではなくて、ミシンが少し得意なママたちが、先ずは先生の衣装イメージを聞きながら、大中小サイズ(幼稚園~中学生サイズまで)の試作品を作ります。
その後、みんなで手分けして→型紙写し→布地裁断→各家庭でわが子の体型に調整しながら縫い上げる。という具合です。

週に数回の子どもたちの練習の横で、母たちは衣装の縫い方について、あれこれ話しては持ち帰り、家で縫うという日々が続きます。

まさか、衣装まで作ることになるとは思わなかった!子どもがバトンをしてなかったら、ミシンなど使う事もなかったかもね…という人もいます。…などと話しながらも、みんななんとか作り上げて、『頑張れば形になる!少し腕も上がったね!』と自画自賛してます。

そうやって母は鍛えられ、強く!賢く??要領よく???なっていくのですよね~!(^_^;)

先月は、小学生チームの頑張り(今年度は九州代表として全国大会へ初出場しました)を評価していただき、福原賞という賞をいただきました。
福原賞とは、いろいろな分野で頑張る北九州市内の小学生にいただける賞です。
小学生チームのメンバーたちが通う各小学校の校長先生方が推薦してくださったのです。思いがけず嬉しい受賞でした。ほんとうに感謝です。

              (助産師 佐藤 順子)


Other diaries

その外のおはなしも、是非お読みください。

クリニックからのお知らせ

  • 予約診断についてのご案内
  • 分娩予約状況について

Mission

みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています

「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。

クリニックのホームページはこちら