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我が家の娘を紹介します! 

2007年05月12日 スタッフ

我が家の次女、愛美とかいて(えみ)と読みます。 1991年7月29日、午後2時13分に行橋市内の産婦人科で生まれました。 妊娠中は周りのみんなから、何故か「男の子やね!」と言われ続け… 長女の時は生まれる前に性別を聞いていたのですが、二人目は生まれるまでのお楽しみにしようと聞かずに出産を迎えました。

 

 

 

長女の時もそうだったのですが、次女も陣痛促進剤を使用しての誘導分娩でした。 なので、私は自宅で陣痛の始まりを経験したこともなければ、「10分間隔の痛みです」なんて電話を、産婦人科にかけたこともなかったのです。 病院の中で看護婦さん(当時はまだこう呼んでいました)が側についてくれて陣痛を迎えたので、家で「今か…今か…」とその時を待っている妊婦さん達はどれほど、不安な気持ちを抱えて電話をかけてくるんだろう…と思うと、妊婦さんに少しでも安心してもらえるよう電話の応対時には、明るい声で必ず「お待ちしていますからね!」と最後に一声かけるようにしています。

さて…次女の話に戻ります。妊娠中はつわりも無く、いたって元気な妊婦でした! 実は長女が生後6ヶ月の時に次女を妊娠したことが判明し、周りからは『エーッまた~?!!!』と言われたことを覚えています。妊娠経過も途中の過激な体重増加を除けばハナマルを付けてあげたいくらい良好でした。ちっちゃな長女のお世話をしながら無事に臨月を迎え、7月29日の朝9時に入院、促進剤の点滴を開始し出産に至りました。写真は生まれた直後の物です。みちおかレディースクリニックで言うと、調度へその緒を切ってママの胸の上にきた時くらいでしょうか… 分娩所要時間 4時間23分 体重 3952グラム 身長 53,7cm もあるジャンボな女の子でした、体は大きかったですが産声は子猫の様に可愛らしく、か細かったです…今はいたって標準サイズになってますよ(^.^;; そんな次女も今年の春から、高校生デビューです。 おしゃれにも益々磨きがかかってきました。可愛いさかりです(笑) 最近は「ママ、洋服貸して…」って言われます!これって、母親にとってはすご~く嬉しいことなんですよね~いつまでも娘と洋服を共有出来るように、若々しくいたいものです! 次回は長女の紹介をさせていただきます!(看護師 荒木 里美)

 


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