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熱い!夏

2019年10月12日 マネージャー

日中少し過ごしやすくなってきましたが、朝夕は寒くなってきたこの頃、巷ではインフルエンザの声が聞こえ始めました。空気の乾燥が始まっています。予防には気を付けたいですね。
インフルエンザワクチンの接種も始まっていますが、ワクチンの効果は約半年と言われています。
あんまり早く接種すると3月、4月がカバーできなくなります。かと言ってワクチンの効果が始まるには2週間かかります。周囲の状況を見ながら判断されると良いかと思います。

今年の夏は暑かったですね。毎年言っているような気もしますが、暑かったです。
台風も地球温暖化の影響であろう異常気象で、大型化しています。

自然災害には勝てないなと、人間の小ささを実感します。
今日も大型台風が東海、関東に向かっています。息子も東京在住なのでとても心配です。
ちゃんと備えてじっとして居てくれるのを祈ります。



さて、今年の夏は暑かったのですが、とても充実した夏を過ごしました。
私の趣味である舞台をいろいろ観ることができました。
生演奏に、迫力ある演技とストーリーの良さでどれも感動しました。

中でも息子が参加した、関東医療系大学ダンス連盟UDM(United Dancers of Medicine)夏公演はちょっとびっくりするぐらいの迫力でした。



関東医療系大学ダンス連盟UDM(United Dancers of Medicine)とは医学部、看護学部、薬学部など医療系の大学が集まってできたダンスの連盟だそうです。
ダンスの種類も色々で、息子はブレイクダンスをしています。息子は大学に入るまでは、中学は野球、高校は陸上と軽音楽部でダンスとは無縁だったと思うのですが、ダンスサークルに入りました。
今年はそのUDM夏公演「Acoord」で主役4人のうちの一人だから見に来てと言われ、埼玉県の狭山市まで行ってきました。

どんな公演かもあまり聞かされず、でも5月くらいからそのための撮影があると言っていました。
ストーリー仕立てにしてあり、映像と実写、4人の主役たちの感情の中にいろいろなダンスが盛り込まれ、なかなか見ごたえのある内容でした。

因みに息子演じる役は、高校生で廃部寸前の和太鼓部をなんとかしようとする役柄でした。


スクリーン内バチを持っているのが息子です


ストーリーもダンスも学生が作り上げた作品ですが、本当にプロ顔負けのダンスでした。
息子の演技も良かったです。ちょっとジーンときました。

3回公演で毎回の入場者は約1000人ぐらいだったようです。UDM参加学生も200人くらいは居るのかな?
私は初回を観ました。会場入りした時、スクリーンにバーンと映し出してあった画像が息子で太鼓を叩いているシーンでした。感動しました。
終わった後ロビーにあふれんばかりの参加学生と観客でごった返していましたが、やっと息子を見つけ声をかけることができました。

いろんな大学、学部を超えた仲間が居ることに、ちょっと安心しました。楽しいんだろうなあと思いました。
まあダンスもいいけど、本業の勉強もしっかりやってほしいですね。

マネージャー 道岡弥生


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