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高砂人形

2021年06月13日 スタッフ

こんにちは。助産師の松﨑です。

梅雨入りしているものの蒸し暑かったり涼しかったり体調管理が難しいですね。    
先月まで和室の床の間に飾ってあった五月人形を片付けた後、天気が良かったのもあり、ものすごく久しぶりに高砂人形を飾りました。



久しぶりもそのはず、高砂人形は主人と私が結納をした時に主人の両親からいただいたものなんです。    
京都で結婚式を挙げ主人の転勤で北九州に持ってきて、はて、いつ飾ったかなぁ…
一回は飾ったと思うけどなぁ…と考えながら恐る恐る出してみましたが良かった!   綺麗なままでした。

高砂人形はおじいさんが「尉(じょう)」、おばあさんが「姥(うば)」と呼び、熊手は財を集め箒は邪気を払い末永い夫婦和合を表しているそうです。    
それ以外に鶴と亀、松竹梅も飾りました



いただいてから20数年経ちますがまだまだ綺麗なので、このまま娘たちの時まで大事にしようと思います。  
   庭は紫陽花が元気に咲いてくれています。庭のお花たちから癒しと元気をもらいながら日々頑張っていきたいですね!

助産師   松﨑百合恵


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