幼い頃のおもちゃ

皆様こんにちは!!︎ 助産師の池上です。
いつの間にか秋の虫の鳴き声が聞こえるようになり、少しだけ涼しげな季節になってきましたね。

今日は、私の“幼い頃のおもちゃ”を紹介させて頂きます!!︎

女の子のおもちゃと言えば、ポポちゃん•メルちゃん•シルバニアファミリー…など色々と思いつきますが、私は圧倒的に『リカちゃん派!!︎』でした。

保育園から小学校まで私のリカちゃん愛は続き、気付けばリカちゃん10体以上、お洋服類は約50着、リカちゃんハウスとお店…そして自分の好きな布生地で不器用ながらもお洋服を裁縫までしていました。そんなリカちゃん達を知り合いの子に譲る時、どうしても譲れなかったリカちゃんがいました。

それはなんと…マタニティリカちゃんです!!︎

今でも買ってもらった時の事を覚えているのですが、このマタニティリカちゃん、実は赤ちゃんが産まれるんです!!︎

…といっても、実際の赤ちゃんみたいに産まれるのではなく、買った時に付属で入っていたハガキを出すと、数日後に赤ちゃんと、大きなお腹を取り外す為の鍵が送られてきます。幼いながらに、家のポストを開けた時に赤ちゃんが入っていた時は、かなりの衝撃&興奮でした!!︎

ちなみにこのマタニティリカちゃん、正式には「こんにちは あかちゃん」という名前で、2001年 雅子様のご懐妊の記念に販売された記念商品ともウワサされています。

もしかしたら、私が助産師に憧れ、目指すようになった原点は、このマタニティリカちゃんにあったのかもしれません。
これからもずっと、大切にとっておこうと思います。

助産師 池上さくら