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春が待ち遠しい

2016年02月12日 スタッフ

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暦の上では、立春を迎えたとはいえ、まだまだ風が冷たい今日この頃ですね。本当に春が待ち遠しいものです。
 さて、先日は節分があり、皆様も恵方巻きを食べたり、豆まきをしたりされましたか?
我が家でも窓から豆まきをしたのですが、飼っているネコ(ゆきのじょう)が、驚いて眠りから目覚め、小さい鬼のお面を見せたら目を丸くしていました(笑)
その瞬間の表情が可愛くて、思わず写真に撮ってしまいました!
 さて、来月には女の子の節句『ひな祭り』がありますね。

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そこで、絵本の紹介です☆
『もりのひなまつり』(福音館書店 こいでやすこ:作)です。
ある日、ねずみばあさんが住んでいる蔵に、のねずみ子ども会から手紙が届きます。その手紙は、もりのひなまつりへの招待状でした。ねずみばあさんは、蔵にしまわれていたひな人形とともに、もりのひなまつりに参加するために出発し、楽しい時間を過ごすという楽しいお話です。
 次に、これからの季節は、卒業、進級、進学など…別れと出会いの季節でもありますね。

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そんな季節におすすめしたい絵本が『みんなともだち』(童心社 中川ひろたか:文 村上康成:絵)です。
卒園しても大人になってもずっと友だち…♪「みんなともだち」の歌が絵本になりました。大人が読んでもグッとくる素敵な絵本です。
 そして、『おおきくなるっていうことは』(童心社 中川ひろたか:文 村上康成:絵)です。
大きくなると自分で出来ることが増えてくる、大きくなるということは、小さな人に優しくなれる…進級、入園にむけて、是非、子どもたちに読んでいただきたい絵本です。
 近頃、インフルエンザが流行っていますので、体調には気をつけられてくださいね。
(受付事務  赤尾 里香)


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