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「ま」の三歳児

2017年01月20日 スタッフ

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年末年始もあっという間に過ぎ、1月末生まれの私はもうすぐまた歳を一つとってしまいます。
私自身の気分はずっと変わりませんが孫の成長を見ると確実に歳をとっていっていることを実感してしまいます。
孫の征十郎は早いもので3才になりました。クリスマス、誕生日、お正月と年末年始は行事も目白押し…でも何と言っても征十郎にとってプレゼントだらけでテンション上がりまくりの日々でした。

ちょうど息子が帰省してきて完全にオジ馬鹿ぶりを発揮して、帰省のお土産、誕生日.クリスマスプレゼント、お年玉代わりとプラレールの車両を5台と駅、踏切等ほぼ毎日買ってきては征十郎に渡していました。ずっと息子のお下がりのプラレールを使っていた征十郎は大喜びでした。
とにかく電車が大好きでテレビの鉄道番組を録画したものばかり見ています。
かなり詳しくなっていて早くも子鉄になっています(笑)

最近はおしゃべりも達者になり完全に会話が出来る様になりました。
この前生まれたばかりのビデオの映像を見ていて何故泣いていたのか聞いたら「おへそが痛かった」と言っていました。
本当かどうかはわかりませんが胎内記憶というのが幼児にはあるらしいので本当なのかな?とも思ってしまいます。
また今度違うことも聞いてみようと思います。

オムツは完全にとれていますが、夜だけ念の為にオムツにしています。
オムツにすると変な知恵がついてきてトイレに行くのが面倒なのか「オシッコ」と言うのですが、その後に「オムツでいいか」と自分で言ってオムツにワザとすることも多々あります。

そして何と言っても3才にして周りの空気を読み取る力は凄いです。
悪いことをして叱られたりするとしばらくして叱った人にご機嫌とりをしています。
また、嫌なことがあって落ち込んでいたりすると、とてもワザとらしい笑顔を振りまいたりして場の空気を和ませてくれます。

日々成長を感じる毎日ですが、最近の成長ぶりは目を見張るものがあります。
成長を嬉しく思う反面、抱っこ出来るのもあと少しと思うと寂しく今のうちにたくさん抱っこしてあげようと思っています。

(アメニティ 川野 千津子)


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