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「ネコの話」

2012年03月01日 スタッフ

2012022701 少し寒さもゆるんでまいりました。
まだまだインフルエンザが、流行っているようですが、小さなお子様のおられるご家庭はご心配ですね。
でも春はそこまで来ています。
梅もちょっとだけ、咲いてましたよ。

以前ネコの話をしたのですが、家にはまだ他にネコがいまして、モコ(一番若いネコ)4歳ですが、膀胱炎プラス尿石症になってしまいまして、トイレに何度もかがんでいるのに気が付きまして、動物病院に連れて行ったら、導尿・顕微鏡診・点滴とほとんど人間と同じ事をしてもらいました。
ただ抗生剤の薬を毎日呑ませるのがそれは大変でした。

もっと大変なのは、毎日好き勝手に、ニャアと催促する度にあげてたごはんを、1日2回尿石治療食に替えて、それ以外あげてはいけないと言われたことでした。
相手はネコですから、言い聞かせてもダメ、他のネコが普通食を食べてるときには、見張ってたり、又治療食を余り嬉しくない顔で食べているモコを褒め上げてみたり、まあどうにか、食べてくれるようになりました。
ちなみに肥満も指摘されまして、これからも、食事療法の長い戦いを、私が頑張らなければ・・ですね。
動物といっても、私には大切な家族、長生きしてほしいな~。 


                      助産師 寺島法子


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