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念願のジブリ博

2019年06月25日 スタッフ

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こんにちは助産師の末松です。
先日、念願のジブリ博に行ってきました。

福岡での開催を知り、ジブリ作品好きの主人と必ず行こう!!と決めていました。
3月の半ばから福岡市博物館で開催されていたのですが、卒業式や入学式、週末の度に予定が入ったりと、なかなか行けず、気がつけばあとわずか…。
半ば諦めかけていたのですが、ようやく都合がつき、家族みんなで行くことができました。


 

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前日はみんなで「天空の城ラピュタ」のDVDを観ていきました。
ラピュタは1986年公開です。今から33年も前の作品になりますが、何年経っても、何回観てもハラハラ、ドキドキ、そして少し切なくなる作品で、ジブリ作品の中で一番好きな作品です。
ちなみに主人はナウシカともののけ姫なんだそうです。小学生の頃ナウシカを見て衝撃を受けた、と言ってました。
私自身、小学生低学年の頃、ナウシカをテレビで見た時は巨大なダンゴ虫の様なオームと言う虫を見て、アニメと分かっていても怖くてその日は夜、眠れなかった事を覚えています。
子供たちはトトロと魔女の宅急便、あとはポニョでしょうか。
今回、紹介はされていませんでしたが、宮崎駿さんの作品で「パンダコパンダ」と言うのがあり、我が家の子供達の中ではナンバーワンの作品です。
これさらに昔の1972年(私も産まれてません)の作品で小学生(?)の女の子と、パンダの親子が一緒に暮らす、と言う、まったく現実ではありえないストーリーになってます。
ちなみに、パンダは二足歩行をし、普通にしゃべります(笑)
30年以上も前の作品になりますが、色あせることなく、今でも愛され続け、親子で共有できる作品達の素晴らしさに感動します。

開催あと2日に迫った土曜日だったので、混雑を予想し、朝イチで行ったのですが、予想をはるかに上回り、入館までまさかの2時間待ち。
飽きる子供達を連れて私は周辺を散策したり、コンビニへ。並んでくれた主人に感謝です。
館内も大混雑。展示物の撮影はほとんど禁止、唯一の撮影スポットの猫バスも人をかきわけ、かきわけ、ようやくパチリ。
全てを見終わった後はグッズ販売。
ここでも人をかきわけ、かきわけ、お目当てのグッズを手に入れ、長蛇の列のレジへ。
大満足の休日でしたが、その分疲れました。
帰りの車の中では魔女の宅急便を見ながらも運転手の主人以外はみんなウトウト。
我が家ではしばらく、ジブリアニメブームが続きそうです。
梅雨入りし、家で過ごす事が多くなりますので、みなさんもジブリ作品を観てはいかがでしょうか?

(助産師 末松)


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