『人生がときめく片付けの魔法』

コロナ禍で、当たり前だと思っていた日常があっという間に色々な事が変わってしまった数ヶ月。
自粛疲れも出てきた頃に、緊急事態宣言も解除され少しばかり世の中に明るさも感じられる様になってきました。

外出自粛でのおうち時間が長く続く中私は、何年か前に流行った、こんまりさんの『人生がときめく片付けの魔法』という本を本棚から引っ張りだし、それを見ながら部屋の片付けを行いました。

・物を捨てる前に理想の暮らしを考える
・カテゴリー別に捨てる物、残す物を分ける
・なんとなくではなく、ときめく物だけを残す
・あらゆる物の定位置を決める

という流れ(だいぶ略してますが…)で片付けていきました。

ときめく物だけを残して行くので、部屋の中は、ときめく物ばかりになるし、物の定位置が決まると、決まった場所に戻せば良いので、散らかりにくくなり、心地良い空間になりました。

心地良い空間で、うちカフェを楽しんだり、読書したり、エクササイズしたりと長い自粛期間を過ごせています。

中々手がつけられなかった、洗面所の棚の小物入れのリメイクも終わり、お揃いの模様の 小物入れも出来上がりました。

この心地良い空間が長く続く様に維持していきたいと思います。

ときめく物を残して片付ける方法、皆さんも良かったら試してみて下さい。
片付いた後にワクワクしてきます。

自粛が長くなり気が滅入りがちですが、もう一息だと信じて踏ん張っていきましょう。

受付事務 　主任 山谷