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スピリチュアル

2021年09月17日 スタッフ

早いもので9月になり公園は蝉の声から秋の虫の声に変わりました。
秋晴れの日が待ち遠しい今日この頃です。

先日、父の三十三回忌法要が無事に終わりました。
コロナ禍なので、淋しいですが母と2人でお寺で行いました。
年数たっても亡くなった日の事は鮮明に覚えています。
でも、住職さんのお経を聞いていると、母も言ってましたが気持ちがスッキリとしてきます。法要は自分たちの為でもあるのだと思いました。



死後の世界も私はあると思っています。

父が亡くなった後しばらくして夢枕に現れ、目と足が悪かったのですが、笑顔で「目もよく見える、足も良くなった。こっちに来て良かった」と言っていました。
私だけならただの夢だったのかと思いましたが、後日姑から「お父さん来たよ。こっちはいいところ、早く来んねって言われた」と聞き、それがちょうど同じ頃だったのであれは本当だったのだと信じています。(なぜか?姑・・)

胎内記憶を子供が喋れるようになるころに聞いてみると教えてくれる場合があると言われています。

私も孫が3才の頃に聞いてみました。
すると、生まれるところはくじを引いたら大阪が出たから母ちゃんの所に行った・・と言ってました。
当時、娘は大阪に住んでいました。その事を孫は知らなかったので驚きました。

お腹の中はどうだった?と尋ねると、プリンを食べたよと言いました。
そういえば娘は陣痛が始まって入院する前に賞味期限が切れると、プリンを食べてから「みちおか」に向かったのを思い出しました。

本当に不思議です。

7才になった今その事を聞いてみると「知らない」と言いました。
話してくれるのは幼児期だけのようです。

胎内記憶……たとえ事実でなくても夢のある話だと私は思います。

アメニティ 川野


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