Diary title
5年ぶりの再会、変わらない優しさと絆
2025年10月21日 スタッフ先日、延岡に住む看護学校時代の友人が、5年ぶりに北九州まで会いに来てくれました。
彼女とは年齢が6歳違いますが、看護学生の頃からずっと気の合う大切な仲間。
出会ってから気づけば20年になります。
久しぶりに会っても、まるで昨日も一緒にいたかのように自然に笑い合えて、懐かしさと嬉しさで胸がいっぱいになりました。お互い『ちょっと丸くなったね笑』
彼女は現在、県内でも大きな病院で救命医療に携わる看護師として働いています。
忙しい毎日の中でも、いつも人のことを優先し、誰に対しても優しく穏やかに接する姿勢は、学生の頃から全く変わりません。
本当に“人の温かさ”をそのまま体現しているような存在です。
今回は、少し遠出をして買い物をしたり、おいしいものを食べたりして、あっという間の楽しい3日間でした。
お土産には、延岡名物のヘベスと地鶏の炭火焼きを持ってきてくれて、香りだけで旅気分に。
ヘベスのさわやかな香りに包まれながら、「またこうして会える日が来たこと」に、しみじみと幸せを感じました。
彼女は、娘のことも赤ちゃんの頃から知っていて、今でも変わらず可愛がってくれます。
そして、私の両親にとっても昔からよく知る存在。
彼女が家に来ると、まるで家族の一員のように「おかえり」と声をかけるのがいつもの光景です。
そんな温かいやり取りができることが、何よりうれしくて心が和みます。
次に会うときは、中間地点の大分で温泉でも入りながら、ゆっくり語り合いたいなと思います。
長い年月を経ても変わらない絆に支えられ、改めて“人とのつながり”のありがたさを感じます。
人との出会いやご縁は、人生を豊かにしてくれる大切な宝物ですね。
私たちもそんな思いを大切にしながら、これからも温かいケアを届けてまいります。
助産師 主任大坪
Other diaries
その外のおはなしも、是非お読みください。

Mission
みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています
「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。