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作り置き

2021年07月15日 スタッフ

皆さん、こんにちは。
朝顔が色鮮やかな花を咲かせる季節となりましたが、お元気でお過ごしでしょうか。
森林の緑色が深く色濃くなり蝉の鳴き声も聞こえてくるようになりました。

気温が上がるこの季節になるとお弁当が痛みやすいので、保冷剤を入れるようにしています。

卵焼きを入れたいのですが意外と手間がかかって大変です。そこで前日から作り置きできたらかなりラクですが、日持ちしないのでは、と心配にになりますよね。
前日に卵焼きを焼いておいて、正しく保存しておけば昼に美味しく食べれる方法を調べてみました。



卵焼きは調理の際に砂糖や塩で味付けする点がポイントです。
梅干しはたっぷりの塩を入れますし、ジャムにはたっぷりの砂糖を入れて、保存性を高めていることを想像するとイメージしやすいと思います。
ですので、砂糖や塩などでしっかりと味付けして、水分は加えないようにするのがポイントになります。

砂糖を使った卵焼きは、焦げやすくなるので弱火でじっくりと火を入れていきます。
完全に火が通すことが重要なので、卵は一度に焼かずに、必ず少量ずつ複数回に分けて焼きます。
最初に卵をかき混ぜる時は、菜箸を真一文字に動かして黄身と白身をしっりと混ぜ合わせれば中までちゃんと火が通った卵焼きになります。

抗菌作用のあるワサビや刻んだ梅干しを混ぜた卵焼きを作ってみるのもおすすめです。

使う調味料や調理方法、保存方法を上手く利用して朝の支度に余裕を持ちたいものですね。

アメニティ 山崎


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