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痛い!経験

2013年08月06日 キッチン

皆様こんにちは( ^ω^ )毎日暑い日が続きますが体調いかがでしょうか。
冷たいものが欲しくなるこの時期…取り過ぎにはご注意を(>人<;)内蔵を冷やすと、体調不良だけでなく子宮も冷蔵庫のように冷えてしまいます。
赤ちゃんに寒い思いはさせたくないですよね( ^ω^ )

さて、先日久しぶりに入院生活を堪能()して参りました。
別に赤ちゃんを生んだわけではなく(・_・;急性虫垂炎でして。
俗に言う『盲腸』でしたヽ(;▽;)ノ緊急入院したその日、普段通り仕事してました。
しかし何故か胃の辺りが痛い…食あたりかと記憶を辿ると、前日食べたトルコ料理ではないかと推測。

食べ慣れないものを食べるもんじゃないなぁと反省しつつ、胃薬飲んで様子をみておりました…が、痛み治まらずT^T今度は下腹部に筋肉痛様の痛みが走るのです。
普段から運動不足の私。ちょっと動き過ぎると身体が痛いのです。
またまた記憶を辿り…あ。ダンスしたんだった!
みなさんはご存知ですかベリーダンスを。

腰を激しく振るかなりセクシーなダンスなのですが、トルコ料理のお店にてそれを踊ったのです。
セクシーとはかなり程遠いものでしたが(・_・;それが原因でお腹が筋肉痛なんだ!と思い込み、胃薬の次に鎮痛剤を服用します。
…が、痛い。しかも右側だけが痛い。
ここでようやく『もしや…』と疑うのでした。
医療従事者としてお恥ずかしいのですが、虫垂炎に腹膜炎の併発。
かなり進行していたようですヽ(;▽;)ノもちろん即手術。術後も傷の痛みと格闘して参りました。
特にくしゃみはこの世のものとは思えぬ激痛ヽ(;▽;)ノ
帝王切開の方もたくさんおられると思いますが、切腹初経験の私、初めて患者様の気持ちが痛いほど分かりましたT^T

『身体の声に耳を傾けましょう』と、教えていただいたことがあります。
子どもや家族の身体の心配はするけど、意外と自分自身はなおざりにはなっていないでしょうか。
自分自身を大切にできる人ほど、他の誰かにも優しくできる気がします。
忙しい方が多くいらっしゃるでしょう。でも時々立ち止まって、自分のことを知って欲しいなと思いました。

助産師 冨岡仁美


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