Diary title

大豆加工品を使って

2014年11月28日 キッチン

P1060707


こんにちは

今年も残すところ1ヶ月余りとなりました。
11月23日は、“小雪”と呼ばれ、雪が降り始める頃と言われています。
急激な気温の変化で、体調を悪くされませんようお気をつけ下さい。

今回は、大豆と玄米でできた大豆加工品を使い、つくねとピカタ、里芋のあんかけを作りました。
お湯や出し汁で戻すと、お肉のような食感になります。栄養豊富な体に優しい食品です。
他に、唐揚げや生姜焼きもおすすめです。
機会があれば、お試しください。


つくねの作り方
(材料)
大豆加工品(ミンチタイプ) 50グラム
豆腐 1/2丁
山芋 80グラム
レンコン 50グラム

(作り方)
ミンチは、出し汁でしっかり水分を含むまで、下煮しておく。
豆腐は水切り、山芋はすりおろし、レンコンは細かく刻む。酒、みりん、味噌、片栗粉を各こさじ2ずつ加え混ぜ合わせる。

フライパンに胡麻油をなじませ、たねを両面こんがり焼く。
醤油、みりん、酒を各大さじ1ずつ加え、焼き絡める。

(キッチン 宮島敦子)


Other diaries

その外のおはなしも、是非お読みください。

クリニックからのお知らせ

  • 予約診断についてのご案内
  • 分娩予約状況について

Mission

みちおかレディースクリニックは
出産を通じて一生の付きあいが生まれる
お母さんと赤ちゃんの第2の家を
目指しています

「病院(ホスピタル)」の語源は「ホテル」と同じ「ホスピス(宿)」と言われています。
だからこそ、私達は物心両面で、みなさまの出産、育児のサポートを行い、人のぬくもりを感じる家でありたいと思っています。

クリニックのホームページはこちら